~ 革新的な新技術 ~
リアルタイム鉄筋出来形自動検測システム
「ラクカメラ【RAC CAMERA】」
国道473号橋梁改築工事3号線2工区で新たに導入された技術について紹介します
地域高規格道路『金谷御前崎連絡道路』は、新東名高速道路の島田金谷ICから国道1号を経由して、富士山静岡空港、東名相良牧之原ICを経て、御前崎港とを連絡する全長約30kmの高規格道路です。『陸』『海』『空』の交通ネットワークの各拠点を結ぶことで、本県内外との交流の拡大や産業の振興に大きなインパクトを与えることが出来ます。
事業の進捗は、御前崎港から大沢ICまで(国道150号線バイパス区間)の7km、大沢IC~倉沢ICまで(国道473号線バイパス区間)の15kmがそれぞれ供用中で、現在は国道1号菊川ICから国道473号倉沢IC間の道路新設を行っていて、本工事はそのうち菊川IC手前に橋長600mのPC6径間連続ラーメン箱桁橋(第2⼯区242m)を施⼯するものです。
国道473号橋梁改築工事3号線2工区で新たに導入された技術について紹介します
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